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2006/05/02(火)
シリーズ1:2006/02/26 リスクとリターンの関係について思う
シリーズ2:2006/03/16 リスクとリターンの関係について思う2
シリーズ3:2006/03/21 リスクとリターンの関係について思う3

 さて、GWでちょっとだけ時間があるので、コツコツと書き続けているシリーズの続きを書いてみたいと思います。シリーズ2でリスク管理の方法として3点あげましたが、今回はそれをこまかく検証してみたいと思います。


 ①ファンダメンタルズ分析
 ②テクニカル分析
 ③資金管理


 上記の中で一番重要なのは③の資金管理です。それは言うまでもありません。①と②はあくまでも付加的な要因にすぎません。③さえしっかりできていれば相場から退場する事はありませんし、利益を積み上げて行く事ができると思います。

 なお、このシリーズは主にアクティブな投資を行っている人向けに書かれているので、例えば投資信託の積み立てなど、パッシブな投資をメインとしている人は読み飛ばしてもらった方が良いかも知れません。


■ファンダメンタルズ分析

 投資家が取りうる戦略には大きく分けてファンダメンタルズ分析による大きなうねりを取るマクロ戦略と、テクニカル分析に基づく戦略あります。

 ヘッジファンドが取る戦略としてグローバルマクロというものを聞いたことがあるかも知れません(これは、世界的に相場の大きな流れを見て、大きなトレンドが発生しそうな金融セクターにポジションを築くもので、たとえば昨年の日本株の上昇はマクロ戦略に基づいて海外から資金が流入した結果が大きな一因となっています)。また、長期投資家が月足ベースで取る戦略も基本的にはマクロ的な戦略になります。

 特徴は、長期チャートをベースに相場の大きなうねりを見つつ、経済諸条件を分析して、長期的にどのように動くかを分析するものです。メインとして使われるのは経済データと指標、政治リスク、地政学的なリスクなどのツールになります。

 為替で言えば、日本は景気回復を鮮明にしており、ゼロ金利解除が見込まれる事から長期的にドル円100円を割ることを予想する、などはマクロ的なファンダメンタルズ分析にあたります。

 リスク管理を行う場合、このファンダメンタルズ分析をまず最初に行うべきで、この大きなうねりに乗るにしても逆らうにしても大局を見失っていては、成果はおぼつきません。当たれば利益は相当に大きなものになりますが、また損失も大きくなる傾向にあります。個人的な経験では、①経済条件、②政治リスク、③地政学的なリスク、の順に検討していくのが分かりやすいと思います。特に政治リスクが経済条件を覆すなんていうことはマクロ分析ではよくある事です。

 私個人としては、典型的なスウィングトレードでレバレッジを効かせた証拠金取引を行っている関係もあり、ファンダメンタルズ分析はあくまでも参考として頭に留めておくべき部類のもので、それが投資行動に大きな影響を与えるべきものではないと考えています。そもそも、それほど長期のうねりを取ろうとも考えていません。

■テクニカル分析

 週足ベース以下のチャートでMACD、ストキャ、一目などのテクニカルを分析し、どちら側に動くかを分析する事が最大の特徴になります。

 スキャルピング(超短期)、デイトレード(短期)、スウィングトレード(中期)、ポジショントレード(長期)などに分かれますがそれぞれによって見るチャートの時間軸が異なってきます。

 テクニカル分析で一番最初に見るべきなのは、現在が持ち合い相場なのか、トレンドが発生している相場のか、という点になります。もちろんスキャルやデイトレではあまり関係ないのですが、、、。それは置いておいて、どうしてこれを最初に見るのかとういと、持ち合い相場とトレンドが発生している相場では取るべき戦略が異なるからです。持合相場ではカウンタートレンド戦略(逆張り)が有効で、トレンドが発生している相場ではトレンドフォロー戦略(順張り)が有効だからです。持ち合い相場でトレンドフォロー戦略をとってもちぐはぐで損失を大きくするばかりです。カウンタートレンド戦略をとれば爆益を上げられます。

 テクニカル分析で次に重要なのが入り口と出口です。まず入り口からですが、これは当然どこでポジションを構築するか、です。リスクとリターンの関係を計ったものをリスク・リワード比というのですが、これが1:3以上有利になる(と思われる)ポイントでしかポジションを取らない、というのが基本になります。要するに、予想される損失が1000円だとしたら、予想される利益が3000円になる、というようなポイントでしかポジションを取らない、という事です。カウンタートレンドで言うと、持ち合い相場の両端でポジションを築くとリスクリワード比が1:3以上になる事が多くなります。トレンドフォロー戦略では、押し目買いや戻り売りを行うと1:3以上になる事が多くなります。

 ポイントは、まず想定される損失を決定する、という事です。カウンタートレンドで持ち合い相場の両端でポジションを築く場合、明確に持ち合い相場の飛び越えてトレンドが発生してしまうポイントがあり、そこをロスカットポイントとします。これで損失の額が確定されます。これを、持ち合い相場が続いた場合の予想される利益と比べれば良いだけです。

 スウィングトレーダーにしても、ポジショントレーダーにしても、明確に意識しておく事は、サポートライン~レジスタンスラインまでを取ることが典型的な行動として現れるという事です。これを意識しておけば、具体的に使うテクニカル指標はなんでも良くなります。MACDでもRSIでも好きなものを使ってください。

 ちなみに、私はテクニカルで見るのは一目だけです。そもそもテクニカルはだましが多いのであまり参考にしていません。テクニカルを見ることで雑念が生じてしまいます。一目を参考にしつつ、あとはひたすらチャートを見ています。飽きるほどチャートを見ています。チャートのサポートとレジスタンスがどこにあるのか、それをひたすら見ています。

■資金管理

 私が相場の秘訣というものを聞かれたら、一番に挙げるのは資金管理になると思います。それくらい、資金管理は重要なものです。

 資金管理の最大のポイントは、どれだけ負けても大丈夫かを決定する、という事です。

 一般的に一回の取引で、普通の人が負っても問題ないとされる損失は5%と言われています。100万で株をやっている場合、一回で負える損失は5万円までということにあります。逆を言えば、5万円の損失が発生したら損切りをして次のトレードに移る、という事になります。この5%という数字の妥当性は別として、この一回に負っても良い損失を意識する、という事は非常に重要です。損切りできずにズルズルとポジションを引きずると、相場から一発退場になる、という可能性を高くします。

 私もこの資金管理では何回も痛い目を見ています。最近では損失を確定できずに一ヶ月で500万程やられた事もあります、、、、。この辺は行動ファイナンス的にも難しいのですが、やはり資金管理は重要です。

 さて、資金管理では損失額を確定させる事が重要になるといいましたが、反面、どれだけのポジションを相場につぎ込むか、という事も重要になります。100万の資金の内、80万をつぎ込んで10%勝つと、8万の利益になります。これを行うのは簡単です。ところが、これば1000万の資金になると話は別になります。1000万の資金の内、800万をつぎ込むと、1%勝つだけで8万円の利益になります。これを10%まで我慢できない人が多くいます。これでは、利小損大になり、いつか相場から退場する事になります。

 資金管理の次の妙味は、相場にさらす資金の比率を常に一定にするという事です。個人的な目標金額が一億で、すでに達成したから、比率を小さくする、というのならば良いのですが、金額が大きくなるほどこの比率を無意識の内に下げてしまう(=金額が大きくなると、それだけ小さな動きでも利益の絶対金額が大きくなる、という心理的な壁があるため)人が多くいます。

 分かりやすいように証拠金取引のレバレッジで言うと、100万の時にレバレッジ10倍で取引を行うなら、例えば1000万になろうが、レバレッジは10倍でなければいけない、という事です。これをポジションサイジング一定の法則と言います。もちろん、難しい相場、簡単な相場によってポジションサイジングを可変させる事は良いのですが、これはそのことをちゃんと意識して行っているか、という条件が付きます。

 資金管理=損失とポジションサイズを意識する事なのです。前回、洞窟経済の話を引用しましたが、危険とうまく付き合い、コントロールする事は非常に難しい事です。これを、合理的に行う方法が資金管理なのです。なんの武器も持たずに敵に当たっては不安を払拭する事はできません。資金管理という武器を持って、勇気を振り絞って相場に向かってのみ大きな果実はもたらされるものだと思います。



 さて、ここまでツラツラと書いてきましたが、ちょっと分かり難かったでしょうか?私が超アクティブな証拠金トレーダーであるため、偏った内容になっているかも知れません。分かり難い部分があれば、指摘していただけばより詳しく書く事にします。参考までに、私はポジションサイズを意識的に現在大きくしています。許容できる損失を数10%に置いています。最近、FXで大きな利益を上げている秘訣はここにあります。

 ちなみに、一番最初に書いた投資信託などのパッシブな投資でのリスク管理なのですが、すでに様々な本で触れられていますが、ひたすら経費を下げて、適切なアロケーションとドルコスト平均を実践していく事が過去の事例からみてほぼ間違いない解だと思われます。
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コメント
この記事へのコメント
リスクリターンについて
 おひさしぶりですv-107
私などは損きり
の度胸がなくいつも両建てしたりしてお茶お濁してしまいます。

 そこからどんどん勝てる
 パターンを小さくしてしまい..

 投資の戦略ではやはり損きりが
重要ですねそこまで賭けていて
負ける相場は非常に苦痛
で何回経験しても慣れません~(-_-
(こればっかですが)

 FXはリスクとリターンが
 めちゃくちゃ高いですからやはり
 ここは押さえておかなくては
 いけないですね~
 
  
  

 

 
2006/05/03(水) 15:57 | URL | 3度のめしよりFX #-[ 編集]
どもども~
 こんばんはー。おひさしぶりです

 両建ても使い方次第では良い武器になると思いますよー。精神的にやさしいし(笑)。両建てで勝率高い方法を編み出せたらすごいのですが、、、、

 いちおうココを見ているビギナーの方がいるといけないので注釈しておくと、両建てとナンピンの良くないところは、ポジションと一緒に心中してしまいかねないところですね。損切りしてフラットにした方が、心中の確立が低くなるのでビギナーには損切りをおすすめします。
2006/05/03(水) 22:12 | URL | 雪雫 #mQop/nM.[ 編集]
定期借地権付住宅融資
定期借地権付住宅融資とは、定期借地権付きのマンションや一戸建てに対する住宅ローンのこと http://just.sanyuu.biz/
2008/09/06(土) 09:48 | URL | 名無しさん@FX大好き #-[ 編集]
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